afternoon in paris / 昼下がりのパリ

afternoon in paris / 昼下がりのパリ
立木 義浩
2020/08/26 ~ 2020/09/19
Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery

1966年(昭41年)に初めてパリに行ってからおよそ半世紀が過ぎた。その間に色々な季節 のパリを垣間見たが、そこで働いて生活した事が無いので何時もツーリストまがいのカメラ マンである。パリの街を歩くと曲線の美しいアール・ヌーヴォーの建物に出会うが、年々新 しい建築物も増殖していて驚く。クラシックな装いの内側に進取の気象に富んだ姿が見え る。第二次大戦中パリはドイツ軍に占領されるが、抵抗運動をする市民が反乱を起こし、パ リの街中で戦いが起き、ヒットラーはパリの司令官に「パリを破壊せよ」と命じたが、その 男はパリを破壊した男として名が残ることを恐れて実行しなかった。その後パリは無傷で解 放された。パリ市の紋章には船の絵と、漂えど、沈まずの文字が記されている。

― 立木 義浩

 

日本を代表する写真家の一人として広告・雑誌・出版など幅広い分野で活躍し、女性写真の分野を 中心に数多く著名人を撮影してきた立木義浩氏。ポートレート写真と並行して、立木氏はこれまで 世界中でスナップ写真を撮り続け、いまも多くの作品を世に送り出している。本展では、立木氏が 近年パリで撮影した珠玉のスナップ写真、約15点を展示する。

 

立木義浩 写真展
「afternoon in paris / 昼下がりのパリ」
2020年8月26日(水)~9月19日(土)
OPEN: 15:00-21:00(水、木、金、土) ※日、月、火は休廊
※ 8月28日(金)は18時閉館