中谷吉隆 フォト俳句作品展「回り舞台」

中谷吉隆 フォト俳句作品展「回り舞台」
中谷 吉隆
2021/09/30 ~ 2021/10/11
リコーイメージングスクエア東京 ※2022/3/28営業終了

写真家・俳人として精力的にフォト俳句の活動を進め、新聞、雑誌等に作品発表をし、また選者を務める作者。今回は新作を中心に、俳句の表記に工夫をこらしての第5回目の作品展。カラー、モノクロ約70点で構成。

 

写真と俳句のコラボレーションの先達は永井荷風で、愛した浅草、向島界隈の下町光景を題材にした作品を作ったのは80年前。
私は、いつでもどこでもフォト俳句をモットーに作品づくりをして約20年。新聞、雑誌、作品展で発表し、選者も多く務めている。お互いの説明調にならないコラボによる響き合いを求め、写真と俳句の関係を一対一として俳句は和紙に墨書しての作品づくりの三位一体感は「極楽のアート」。
今回は、荷風へのオマージュとしての下町、俳聖松尾芭蕉の「奥の細道」への旅、四季の移ろい、海外もの、そして夏目漱石ゆかりの神楽坂を題材として、また心に傷みをともなう事象・社会現象やコロナ禍に目を向け、写生、抒情、心象的に表現。そして自身の来し方を見つめた心情的作品を加えた構成であるが、それらはあたかも回り舞台である。

中谷吉隆


 

中谷吉隆 フォト俳句作品展「回り舞台」
会期:2021年9月30日(木)~10月11日(月)
   当面の間、10:30~17:30までの短縮営業(最終日16:00終了)
会場:リコーイメージングスクエア東京 ギャラリーR
詳細は、公式サイトの掲載ページをご覧ください。