1839當代藝廊(台湾)× gallery 176 交流展 in Osaka #2 許曉薇写真展 「花之器 The Vessel that Blossoms」

1839當代藝廊(台湾)× gallery 176 交流展 in Osaka #2 許曉薇写真展 「花之器 The Vessel that Blossoms」
許 曉薇
2019/08/30 ~ 2019/09/10
gallery 176

gallery 176では、積極的に他のギャラリーやスペースとの交流展の開催を試みています。昨年は 東京のTOTEM POLE PHOTO GALLERYと交流展を開催し、今年は、台湾の写真専門ギャラリー「1839 當代藝廊」との交流展を開催する運びとなりました。

8月から9月にかけて、大阪のgallery 176で台湾の二人の作家の写真展を開催し、台北の1839當代 藝廊では、gallery 176の6名の作家の写真展を開催します。

 

1839當代藝廊/1839 Contemporary Gallery(台湾 台北市)

1839 當代藝廊は、2009 年 4 月に台湾の台北市で開設されたギャラリーで、現在、台湾で唯一 の写真メディアを専門に扱うギャラリーです。

「1839 當代」は、「写真が発明された 1839 年(ダゲレオタイプ/銀板写真の発明)から現在 まで(from photography invention in 1839 to now)」を意味しています。

1839 當代藝廊は、多くの人々が写真に興味を持ち、写真作品に対する理解と評価を深めるこ とを目的とし、台湾を拠点に、国内外の作家の写真作品を国内及び海外に紹介、展示しています。

 

邱奕堅 Dr. Edward Chiu(1839當代藝廊 オーナー)

2011 年~ TAIWAN PHOTO 実行委員会会⻑

2009 年~ 1839 當代藝廊オーナー

2011 年 東京芸術大学大学院美術研究科(先端芸術表現専攻)博士後期課程修了

1994 年 アカデミー・オブ・アート大学大学院美術研究科(写真表現専攻)修士課程修了(サ ンフランシスコ、カリフォルニア州、アメリカ)

1991 年 日本大学芸術学部写真学科卒業


「花之器 The Vessel that Blossoms」は、台湾の女性写真家 許曉薇 によって、2015年から制作 されている作品です。また、彼女は、2018年に東京藝術大学大学美術館陳列館で開催された「台 湾写真表現の今〈Inside/Outside〉」(共同キュレーター:邱奕堅)に出展した、台湾の新鋭写真 家8人のうちの一人です。

許曉薇が作品制作に至るまでには、特別な背景があります。彼女は、2011年に台湾大学で分子 医学博士の学位を取得したが、同年、病気になり、これまで規則正しく生きてきた人生の意味を 再考し始めました。そして、サブカルチャーに関わる撮影を始めました。

 

「花之器」では、彼女が自らの身体を花器として使っています。そして、自分と花の自然の姿 の組み合わせ、動きを表現し、人と自然との融合を伝えています。その制作過程において、彼女 は、作品に自分自身の内なる感情を込めており、花は単なる自然の存在ではなくなっています。 花と花器(彼女)が創り上げるフラワーアレンジメントには、特別な意味、より深いお互いの相 関関係を感じ取ることができます。

 

展示構成:インクジェットプリント 16点(予定)

 

関連イベント

トークイベント:許曉薇 × 邱奕堅

開催日時:2019年8月31日(土) 15:00~16:30 料金:調整中

定員:25名(要予約)

 

オープニングパーティー

開催日時:2019 年 8 月 31 日(土) 17:00~19:00 料金:無料

 

企画:gallery 176、1839當代藝廊|キュレーション:邱奕堅(1839當代藝廊)