写真展

「懐景」~路傍からの視点~

倶楽部「夢写」

2018.12.07(fri) ~ 12.13(thu)

ある日、カメラを肩に見慣れたまちを歩く。ふと目に留まるまちの姿や人の出会いに、思わず心のときめきを感じることがあります。
 それは普段のまちが、いつの日にか出会ったかもしれない既知感なのか、それとも遠い時間の隙間を埋める懐かしいシーンなのか。私たちに古い思い出の世界を誘ってくれます。時には新たな価値への発見につながることも多くあります。
 そんな時、心をときほぐしてカメラをのぞけば、魑魅魍魎のこのまちがやさしくも、また華やいだまちに見えることがあります。それは素晴らしい「人間のまち−大阪」に思えることがあるのです。
 私たち同人はカメラの目を通して、大阪のまちの風景の中にあるさまざまな事象や、日常の人の姿を路傍の目から写し取り、人間が生きることの力を、写真の可能性の中から求めたいと撮影に取り組んだものであります。

倶楽部「夢写」 同人
木村 靖子・桑原 弘子・桑原 善孝・中山 順子

出展作品数:約40点

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