写真展

第1回「駄カメラ写真グループ展・大阪」

駄カメラ写真グループ展・大阪

2019.02.12(tue) ~ 02.17(sun)

デジタルカメラとスマートフォンの台頭で、安価になったフィルムカメラたち。しかし、だからこそ発売当時はとても高価だったカメラが、中古カメラ店、ネットオークションなどで破格の値段で手に入れられるようになっています。もちろんそれらのカメラはまだまだ使えますし、安くなったからといって、悪いものではありません。

デジカメを1台も持たず、ひたすらフィルムカメラを愛し続ける俳優の石井正則さんは、決してカメラが悪いわけではないのに安くなってしまったそれらを「あまりにも安すぎるから」と買い集めていて、「駄菓子のように買ってますわ」と話していたところ「じゃあ駄カメラだね」と仲間うちで盛り上がり、「駄カメラ」という言葉がはじまりました。

当時のカメラメーカー・技術者の想いをリスペクトした上で、「3,000円以下で手に入れたフィルムカメラ」を「駄菓子」のように親しみ、「駄菓子」のように気軽に購入して、大いにその写りと機能を楽しむこと。そして、フィルムカメラとフィルムの文化を永く後世に残していこう!というのが駄カメラという言葉に込められた思いです。誤解されやすいのですが、決して「駄目なカメラ」という意味合いではありません。 駄カメラ写真グループ展は、これまで東京で度々開催されてきましたが、このたび篠原カメラ(大阪・阿倍野)主催で「駄カメラ写真グループ展・大阪」を開催いたします。「写真は値段に非ず」をモットーに、思いがけず3,000円以下になってしまったカメラを使って精一杯「いい写真」を撮ろう、そして再びフィルムカメラを見直してもらおうという思いのメンバーがここに集結しました。懐かしさいっぱいの、だけどどことなく新しい感じもするフィルムカメラの「今」をぜひお楽しみ下さい。

会場では展示のほか、一部出展者のカメラを実際に手に取ることもできるので、どんな写真が撮れるか、使用感などもよくわかります。皆様のお越しお待ちしております。

【会期中 スペシャル・トークイベント】
赤城耕一 × 戸澤裕司 × 篠原一夫(篠原カメラ) 司会・山田淳子
2月17日(日) 14:00~15:00 入場無料・予約不要・立ち見のみ

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