写真展

何地

天神 篤彦

2019.04.16(tue) ~ 04.21(sun)

週末に少し遠出して写真を撮ってくる。
一般的には家族の写真や観光地の美しい光景の写真となるであろうが、
私の場合はそういうものにあまり興味が向かない。
その土地の裏口に回ったり机の下を覗きこんだりして、
「こんなもの」「あんなこと」を見付けることの方が楽しいのである。
なかなかのひねくれものである。
どこか知らない海岸の砂浜で珍しい貝殻を探し集める、そういった標本採集のような趣向の写真ともいえる。
何か一つのテーマを決めて撮ることは大事であるしそういった写真も撮るが、 果たして20年、30年後に振り返ったとき、コンセプトが陳腐化しないか危惧を感じている。
自分には標本写真で良いのかもしれない。

モノクロプリント 18点

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