増田 雄彦
MASUDA Takahiko
1961年生まれ。高校までを吉祥寺で過ごす。多摩美術大学にてグラフィックデザインを専攻。90年代初頭にバブルの弾けた勢いでアメリカ・オレゴン州に移住。日系企業の広告、ウェブデザインを手掛けながら西海岸の写真を撮り続ける。シリコンバレーの画像処理ソフトウェア会社にグラフィックデザイナーとして勤務するも、写真への造詣を買われてRAW現像ソフトのプロダクトマネージャーに転身。2009年の帰国後はフリーカメラマンとして写真展などで写真を発表する傍ら、メーカー作例などを撮影。製品レビューをウェブマガジンなどに寄稿している。公益社団法人 日本写真家協会会員