Jordan.L, Bearon, Zen Subido, Sherwin Wong, Michael Sing, Ho Yim Ting 港 二三十|HongKonger:20-30’s

Jordan.L, Bearon, Zen Subido, Sherwin Wong, Michael Sing, Ho Yim Ting 港 二三十|HongKonger:20-30’s
Jordan.L, Bearon, Zen Subido, Sherwin Wong, Michael Sing, Ho Yim Ting
2019/04/16 ~ 2019/04/21
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク

香港はこの数十年で最も栄光ある時代を過ごし、他の発達の国と「アジア四小龍」の一員にもなった。 一般的に「香港」の象徴と外国人が言い及んだら、当然のように「ジャッキー・チェン」、「ブルース・リー」などを思 い浮かぶが、実際今の香港はどういう風になっているのか?植民地時代に生まれた、中国へ回帰の直前、それらを跨っ て育ったジェネレーションである香港人として、この十年、二十年、三十年間の変化を観る、そのアイデンティティー にどのような感情を持つのか、返還後の香港の変化をどのように感じたのか、本展示はそれらを綴った集大成である。

 

本グループ展の参加メンバーは Jordan.L、熊爪兩食(Bearon)、宋子泓(Zen SUBIDO)、黃樹豐(Sherwin Wong)、米 高星(Michael Sing)、何艷婷 (Ho Yim Ting) の計 6 組となる。メンバーは全員が香港人で、地元香港をテーマに各自の 視点から独自なスタイルの香港を写真に収める。 同メンバーは 2018 年 Hong Kong International Photo Festival(香港国際撮影節)の公認イベント《C/OVER》グループ 展にも参加した。