石川 多依子

Ishikawa Taeko
1945年生まれ。立教大学卒業。
1959年父から一眼レフを貰い、写真の撮り方を教わり始める。
インドや中東などへ旅をして写真を撮って来たが、タイの山岳地帯で少数民族に出会って以降、人間関係のある中でじっくり撮りたいと考えるようになる。
2000年から子供たちの支援をしているNGOに所属して撮影し始め、数度の個展を開催。
その間、福島県喜多方の障害を持つ子供たちを写したモノクロ写真展を開催。
2015年調停委員として叙勲受章。
▼展示アーカイブ
2018年 「サバンナの民・ボラナ