遠藤 励
Endo Tsutomu

1978年 長野県大町市生まれ・在住
スノーボードの黎明期を目撃し、90年代後期から身近な存在だったスノーボーダーを撮り始め活動開始。現在まで国内および北米・欧州のボードカルチャーの専門誌やメディアに作品を提供。また、雪にまつわる作品表現にも傾倒し、『snow meditation』や『水の記憶』など雪や氷河の作品シリーズを発表。
スノーボードの黎明期を目撃し、90年代後期から身近な存在だったスノーボーダーを撮り始め活動開始。現在まで国内および北米・欧州のボードカルチャーの専門誌やメディアに作品を提供。また、雪にまつわる作品表現にも傾倒し、『snow meditation』や『水の記憶』など雪や氷河の作品シリーズを発表。
2018年より北極圏への遠征を重ね、そこに暮らす先住民の生活を追体験しながら、原始的民俗の変遷を記録し、現地で急速に進行する自然資源開発や気候変動が及ぼす影響を考えながら作品化に取り組んでいる。
2024年日本写真協会新人賞、第7回笹本恒子写真賞受賞
2024年日本写真協会新人賞、第7回笹本恒子写真賞受賞







