中村 恵理

Nakamura Eri
京都府生まれ。写真の持つ時間性と非現実性に着目し、そこに自身の世界観を組み合わせた作品を制作している。「目には見えないが、名前がついていて存在しているもの」を撮影するため、写真で制作を始める。近年では、人と獣の「境界線」を撮影したシリーズなど。