広瀬 良二
Hirose Ryoji
外苑前で古道具屋「Out Of Style」を経営していた時にオブジェを作り始め、現在は古い素材の質感も取り込んだオブジェ、コラージュ、ドローイングなどを制作。作品の表現方法が固定しないように意識して制作を続けている。
2013-15年に大阪のEssential Storeで個展を、2016年には金柑画廊(目黒)で東京初個展「平行線の交叉する処」を開催。2017年「空に落ちる線」(ギャラリーヨルチャ、大阪)、「線の速度」(SEIN、祐天寺)、2022年「此処だけの話なんですが」(金柑画廊、目黒)、2024年 写真集『Out Of Style』(著者・発行人:橋本すみれ)などがある。