静岡県沼津市本・平町・大手町05

Concept
千本松原 鎌倉時代、武田氏と北条氏の戦いで、もとからあった松はすべて伐採されてしまった。 そのため住民たちは潮害に苦しむことになり、それを見かねた沼津乗運寺の開祖増誉上人が、松の苗一本一本をお経を唱えながら植え続けたという。 それが今の千本松原につながった。大正時代に、松の伐採計画が持ち上がった時に先頭を切って反対したのが詩人の若山牧水だったといわれている。
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