青木一雄のインタビュー｜UnoFOTO 京都写真美術館

Q. 写真を始められたきっかけ
A. 1978年ごろ、動物園の生き物を撮影したいという衝動から

Q. 主に撮影されているテーマ、被写体
A. 神戸の街のたたずまい、女性ポートレート

Q. 影響を受けた人物
A. おおた慶文、いわさきちひろ、安野光雅、鶴田一郎

Q. 今回の WEB 写真展の作品で使⽤されたカメラ（もしできれば、お気に⼊りのカメラなどもあれば）
A.Nikon D700、OLYNPUS E-M10Ⅱ

Q. 作品説明
A. パソコン上で、被写体がソフトフォーカスになるようにデジタルフィルターを数枚実行させて合成しています。肌色を強調するアプリも利用しています。絵画調になるように画像を調整をしました。レイヤーは１５枚前後積み重ねています。

Q. 今後撮影されたいテーマなど
A. 海・川・湖など水界を主にした風景をベースにして絵画調作品を製作したいと考えています。製作過程で新しく組み合わせるデジタルフィルターワークを楽しみにしています。

Q. ユーザーに向けてのメッセージなど、ご⾃由にどうぞ。
A. 『写真で絵画調？』とは、時代に逆行しているかもしれませんが、私はこの表現を使うことでいくばくかの感動を覚えます。ご笑覧下されば幸いです。

青木一雄インタビュー