井津 建郎

Izu Kenro
1949年大阪に生まれる。日本大学芸術学部に学んだ後1971年に渡米。以来ニューヨークを拠点として作品制作と発表を続けて現在に至る。
30数年間にわたって世界の『聖地』を14×20インチのカメラで撮影、プラチナプリントによる表現の他、植物、果実や人体の習作をスタジオにて制作。
作品はニューヨーク・メトロポリタン美術館はじめアメリカを中心に多数の美術館に収蔵され、日本では清里写真美術館で4度にわたる写真展を開催、それら全ての作品が同美術館に収蔵されている。
作品集は2017年に<Seduction>、2018年に<Eternal Light>、2019 年に<Requiem>2025年 「もののあはれ」など多数

Official Web Site https://www.kenroizu.com/