ニューヨークにて１０年の活動の後、拠点を東京に移す。広告写真の他に、アーティストとして、「自然が作り上げた造形と人工物の融合」をテーマに、自然界の被写体「植物」、人工物の被写体「グラスアイ」・「和紙」・「リボン」等の二者を組み合わせ、自ら創造する世界　“ボフィーカ-Boficca-”での生物・現象を表現した、独特の世界観を展開することで心の奥底に潜む自然への畏敬の念の再認識を促す。
日本写真家協会（JPS）所属

http://www.kaorushibahara.com/