南條 明
Nanjo Akira
1973年広島県尾道市生まれ
幼少期より自然と生物への憧れを抱きいつの日か生き物に携わるような人生を送る夢を描く。それと同様に世界への興味を持ち続け20代は旅する和太鼓の演奏家、30代後半よりダイビングインストラクターとして活動。世界25ヵ国を旅して観た光景や水中で出会った生物などを写真制作に取り組んできた。
2021年に石垣島に移住しフリーの写真家としてデビュー。生物による生命の光景を生命百景色(せいめいひゃくげしき)として撮影を続けている。
幼少期より自然と生物への憧れを抱きいつの日か生き物に携わるような人生を送る夢を描く。それと同様に世界への興味を持ち続け20代は旅する和太鼓の演奏家、30代後半よりダイビングインストラクターとして活動。世界25ヵ国を旅して観た光景や水中で出会った生物などを写真制作に取り組んできた。
2021年に石垣島に移住しフリーの写真家としてデビュー。生物による生命の光景を生命百景色(せいめいひゃくげしき)として撮影を続けている。
近年(1998年頃から)繰り返されるように発生したサンゴの大白化を2022年の夏、八重山にて遭遇しその後わずか数ヶ月のうちに人知れず生命を失っていったサンゴたちを目の当たりにした衝撃的な経験からサンゴの一生を記録する活動を行なっている。昨年より「サンゴ万年の願い」写真展を開催し現在の急激に変化する海洋環境の中で生命をつなぐサンゴの光景を発信している。