水池葉子写真展「ヨーロッパのドボクを見てきた展」

水池葉子写真展「ヨーロッパのドボクを見てきた展」
水池 葉子
2024/06/26 ~ 2024/07/07
Exhibition Archives

この度 HILL TOP GALLERY / LAB では、水池葉子写真展「ヨーロッパのドボクを見てきた展」を開催します。
旅をテーマの一つとして写真作家活動を続ける水池葉子が、2024年4月から2025年5月にかけて発表する旅写真展の第2弾となります。

近年、土木構造物や産業施設等の「ドボク」を鑑賞するインフラツーリズムが盛り上がりを見せています。本展では、ドボク旅行のガイドブック「ヨーロッパのドボクを見に行こう」(八馬智著・自由国民社)を片手に日本を飛び出し、ベルギー・ドイツ・オランダ・フランス・スイスの5か国を駆け回って撮影した産業遺産・建築・ウルトラ重機などの「ドボク」を展示します。圧倒的なスケール感のインフラツーリズムをぜひギャラリーにてご体感ください!

 


 

水池葉子写真展「ヨーロッパのドボクを見てきた展」
会期:2024年6月26日(水)~7月7日(日)/月火休廊
   15:00〜19:00(土曜・日曜 12:00〜19:00)

会場:HILL TOP GALLERY / LAB
   大阪市中央区南船場2-6-22 心斎橋ギャラリービル5F
   http://hilltopgallerylab.com/

※最新情報は作者ホームページ、各種SNSをご参照ください。

 


 

作者プロフィール:水池 葉子(みずいけ ようこ)
写真作家/日本写真講師協会(JPIO)認定フォトインストラクター/Photo Circle SKIP 主宰・キュレーター

日常や旅の中から「妙」と「不可解」を拾い集め、そこから立ち上る哲学的な問いを主軸とした作品を制作。
主な受賞に2019年「第4回世界旅写真展」ファイナリスト(審査員・野町和嘉/中村風詩人)、
2020年「御苗場 vol.26」レビュアー賞(Lens Culture ジム・キャスパー賞)。

作品制作の傍ら、ニコンカレッジ、カメラのキタムラ写真教室での撮影実習アシスタント講師、
2022年より表現のための写真教室 amii 講師、さらには主宰する写真家集団「Photo Circle SKIP」ではキュレーションを務め、2022年の「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 KG+」にグループ展参加、観客動員数1200名超を達成するなど、幅広い層に向けた写真表現の「場」を作る活動も行っている。

Web:https://mizuike-yoko.amebaownd.com/
Instagram:@yoko_mizuike
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