千代田路子 写真展「石とゆき交う」

千代田路子 写真展「石とゆき交う」
千代田 路子
2026/05/02 ~ 2026/05/10
Exhibition Archives

このたび、5月2日~10日に京都で個展を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。今回は「KYOTOGRAPHIE」のサテライトイベント「KG+」への参加となります。
会場は、CM『そうだ 京都、行こう。』でも知られる臨済宗 大本山 妙心寺の塔頭・退蔵院です。不思議な巡り合わせからご縁をいただき、展示をさせていただけることになりました。
本展では、退蔵院で受けたインスピレーションをもとに、「石」をモチーフにした新作を発表いたします。私にとって大きな挑戦となる展示でぜひご覧いただきたく、京都にお越しの際は足をお運びいただけましたら幸いです。

 
展示内容:「記憶や祈り」を主題に制作を続け、近年は「喪失の後を生きること」をテーマに、悲しみから静かに立ち上がる心の軌跡を探求してきました。本作「石とゆき交う」では、その視点を個人の物語から拡張し、悠久の時間を内包する石と向き合う中で生まれる感覚を手がかりに、内面に訪れる静けさと、その先にひらかれる平穏の可能性を、静謐な作品群として提示した最新作です。

 
作品点数:襖を活用した大型作品 4点/掛け軸作品 1点/額装作品 6点/手製本写真集(写真13点)

 


 

開催概要
千代田路子 写真展「石とゆき交う」
会 期:2026年5月2日(土)~10日(日)
    9:00~17:00 *最終日15:00まで
会 場:妙心寺 退蔵院[方丈](京都市右京区)
入場料:退蔵院拝観料として《一般 700円》
協 力:妙心寺 退蔵院、アワガミファクトリー、株式会社 page blanche

 
同時開催
同期間・退蔵院の別会場にて、著名なグラフィックデザイナーであり、書や茶碗の作家としても活動されている、木下勝弘さんの作品展が同時開催されます。

木下勝弘展「水の軌跡 火の痕跡」書と茶碗
会期:2026年5月2日(土)~10日(日)
   10:00〜17:00(*最終日15:00)
会場:妙心寺 退蔵院(京都市右京区)書院

 
5/7日 トークイベント
妙心寺 退蔵院にて、展示会を開催している二人の作家が、世界各地で宗教の垣根を超えて活動される退蔵院副住職・松山大耕氏を迎え、お話を伺う特別なトークイベントを開催いたします。
テーマは「『問う』とは何か」。制作の中で持った問い、「静けさ」の正体や、作為を手放す「無心」の難しさについて、そして「問い」を持ち続けることの真意について松山副住職に問いかけます。

開催日時:2026年5月7日(木)
     14:00〜15:30(開場:13:40)
会  場:妙心寺 退蔵院 方丈(京都市右京区花園妙心寺町35)
     http://www.taizoin.com/
定  員:50名
イベント参加費:退蔵院拝観料として《一般 700円》
参加方法:要予約
展示会の特別サイトにて受付開始 https://www.ideaworksp.com/