千代田 路子

Chiyoda Michiko
グラフィックデザイナーから光学メーカー(senior executive officer)を経て、写真作家に転身。作品は、ストーリーテリングを重視し、近年は”喪の時”をテーマにした作品作りに取り組んでいる。国内外での個展の開催、エギジビションへの参加、コンテストでの受賞、美術館や写真財団での作品収蔵の実績がある。
また、写真を通じて社会に貢献したいと、日本の伝統文化芸能の記録撮影に取り組んでいる。近年は仏像修復の工程を記録し、展覧会の開催、出版など文化財の保存・継承を啓蒙するプロジェクトを展開している。