石田 道行

Ishida Michiyuki
1961年姫路市生まれ。
97年に松本に移住し信越国境付近のブナ原生林を撮影フィールドに「森に学んだ自然観」を個展で発信する。
写真を作品として完結すべく大判プリントからオリジナルのフレーム製作に取り組み「写真工房 道」を開設。
写真展の企画提案・サポートをしながら自身も作品発表を続けている。
また、昭和初期に横内勝司氏が撮影したガラス乾板に衝撃を受け、データ化に取り組み2015年に写真展開催と横内勝司写真集「時を超えて」を出版。
この写真の存在を知ったファンの要望に応え各地で写真展を開催している。