「米屋講師れいるフォト塾」第2期生

 
内山康一郎
今のとうきょうスカイツリーの近くで生れ、よちよち歩きの頃は東武線の踏切で走り去る「特急けごん」や貨車の入換えを眺めて育ち、気がつけば成人式を3回済ませていました。身近なところにいつもカメラと写真と鉄道があった私の人生。
4回目、もしかすると5回目の成人式もきっと写真ワンダーランドの中で迎えていることでしょう・・・・・(ちなみに、東京スカイツリーが建つ場所は半世紀前はセメントや砂利を積んだ貨車がひっきりなしにやって来る貨物駅でした。)

小野広美
子供たちを撮ることから始まった写真ライフ、もう少し前へ進みたいと思い2012年一眼レフカメラを購入、更に一歩前へ進みたいとメーカーの写真教室に参加しました。そんな始まりの写真ライフは学ぶことにより、同じ想いの仲間が集い、愉快な仲間の輪ができて、どんどん楽しくなっていました。
旅が好き
スナップが好き
楽しいことが好き
好奇心と食欲は旺盛 !(^^)!

野村一也(のむのむ)
1968年 10 月 新京成沿線 生まれ (米屋先生と同い年)
1984年 鉄道会社に就職するため某、鉄道学校へ進学する
1987年 京成電鉄を落ちて挫折!(これより鉄道からバイク・車へ)
2005年 寝台特急 「あさかぜ」廃止を聞き、再度鉄道に興味を持つ
2008年 デジタル一眼レフを購入し、鉄道写真沼にはまる・・・
以降 、 現在に至る
丸山かおる
写真の仕事をしていた父の影響で、幼い頃から写真が身近にありました。厳しかった父に隠れて写真を習いはじめたのは、大人になってから。そんな父も半年前に虹の橋を渡りました。「父にほめられたい」から、「自分らしい作品づくり」へのステップアップに、れいるフォト塾は良い経験となりました。
「人と自然との調和」をテーマに撮影しています。
フィルムやトイカメラでの撮影も楽しんでいます。

第38回埼玉県写真サロン全日本写真連盟賞、
第39回埼玉県写真サロン奨励賞ほか。全日本写真連盟会員。

山根寛明
父からカメラを譲り受けたことをきっかけに撮影をはじめる。
2013JPS展 優秀賞『汽笛』
2017JPS展 入選『定刻』
日本写真協会員
埼玉県美術家協会会員

渡部史人
初めてカメラに触れたのは小学3年生のころです。父が「撮ってみる?」と言って貸してくれたのが始まりでした。以来、60年ぐらい、途中ほとんど撮らない状態が続いた期間もあるのですが、長く継続している趣味です。
ここ数年は、写真展への参加が楽しくなり、年に5~6回のペースであちらこちらに出展しています。