松尾 純

Matsuo Jun
広島生まれ。女子美術大学デザイン科卒。19歳の頃から一眼レフを持って世界を旅する。50以上の国と地域での撮影経験を持ち、チベット文化圏を最も得意なフィールドとする。5,000mを超えるヒマラヤ山脈など、世界各地の辺境で暮らす人々を写し続ける。近年は本や雑誌への執筆、取材撮影、講師、写真展など広島を拠点に活動中。
主な写真展(個展)に、04年「ラダック・ザンスカール」(M’s GROWN/広島)、05年「Spirit Of ASIA」(TENGU SQUARE/広島)、07年「北のタルチョ南のタルチョ」(Roonee/東京、gallery718/広島)、18年「クゼゥゲ・クシュ」(銀座ニコンサロン/東京、大阪ニコンサロン/大阪、ギャラリーブラック /広島)などがある。グループ展多数。
写真集に18年『クゼゥゲ・クシュ』。共同著書に、14年『撮り・旅! 地球を撮り歩く旅人たち』(ダイヤモンド社)、11年『夜明けの言葉』(大和書房)がある。
URL:http://junmatsuo.jp