聖山 -永遠のシャングリラ- 005_夕立があがった夏諾多季 四川省亜丁風景区
Concept
地球最後の桃源郷ともいわれるチベット文化圏、そこに生きる人々の人間模様や宗教観、天を衝いて連なる高峻山岳、山肌に幾重にも刻まれた深谷など、より深奥部へ、より高みへと、中国大陸辺境各地の諸相に魅せられて、四半世紀以上眼差しを向け続けてきた。 時の流れとともに開発が進み、現地の環境は、驚くほどの変貌を遂げているがこれからも辺境に生きる人々の人間模様や大地と天空が織りなす無限の光景など、わが心の「シャングリラ」を表現したいと考えている。
Spec
Image size | A3+ |
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Frame size | 507mm×659mm |
Frame spec | 木製額 |
Edition | 25+AP |
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Signature | Signed work |
Remarks | 西島和紙(おおむらさき)、裏打ち、マット加工 |