古都乱調
古都乱調
清永 安雄
2022/11/10 ~ 2022/11/30
古都乱調
清永 安雄
2022/11/10 ~ 2022/11/30
古都乱調
京都は西暦794年から1000年以上続いた日本の都。
そしていま1000年続いている会社が3社、100年以上続いている会社が1400社。
この小さな町で。
祇園祭も869年から始まっている。今年で1153回目の祭りだ。
京都は戦乱に見舞われ、町全てが何度も消滅した。
現在、ただ町を歩いているだけでも1000年の歴史を感じることがある。
町の片隅で。あるいは食事で、人との会話で歴史を感じてしまう。
その京都をカメラに収めて作品を創るのだが、とても収まりきれない。
それで絵の具材料の力を借り京都のイメージをCanvasに描き始め、写真と合わせて創り上げた。
創作していて驚いたのは、京都はとても明るい。日本の将来性を感じる。
古さを武器に改革、革新をおこなっている。
新しさを自分のものにしている町である。
京都は人間の生きる町として理想郷と私は思う。
私の「イノダのコーヒー」は世界一美味しい。
清永安雄
本展は、京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク1Fで、2022年11月10日(木)から12月25日(日)まで展覧いたします。
展覧会詳細はこちら。
そしていま1000年続いている会社が3社、100年以上続いている会社が1400社。
この小さな町で。
祇園祭も869年から始まっている。今年で1153回目の祭りだ。
京都は戦乱に見舞われ、町全てが何度も消滅した。
現在、ただ町を歩いているだけでも1000年の歴史を感じることがある。
町の片隅で。あるいは食事で、人との会話で歴史を感じてしまう。
その京都をカメラに収めて作品を創るのだが、とても収まりきれない。
それで絵の具材料の力を借り京都のイメージをCanvasに描き始め、写真と合わせて創り上げた。
創作していて驚いたのは、京都はとても明るい。日本の将来性を感じる。
古さを武器に改革、革新をおこなっている。
新しさを自分のものにしている町である。
京都は人間の生きる町として理想郷と私は思う。
私の「イノダのコーヒー」は世界一美味しい。
清永安雄
本展は、京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク1Fで、2022年11月10日(木)から12月25日(日)まで展覧いたします。
展覧会詳細はこちら。