西野壮平 写真集出版記念展示「鳥蜥蜴」

西野壮平 写真集出版記念展示「鳥蜥蜴」
西野 壮平
2026/04/23 ~ 2026/05/18
book obscura

身体は鳥にも蜥蜴にもなる。
交差する運動の連なりが、地図を生む。

大学在学中の2003年から制作し続けている西野壮平を代表する作品「Diorama Map」は、旅先の1つの街、1つの場所に滞在して個人的な体験の集積を巨大な1枚の紙の中に落とし込んだ作品です。写真で絵を描くように制作された「Diorama Map」は誰もが息を呑む壮大な作品ですが、根本は西野壮平の反応と反射が現れた1枚1枚に魅力が詰まったスナップショットという「写真」そのものです。

24の都市を旅してきた中で通り過ぎていった風景や人たちの断片であるスナップショットを2年の歳月をかけて選びぬき、それらで構成した最新刊『Assembled 手の記憶』の発売を記念して、3年ぶりにbook obscuraの空間を西野壮平が彩ります。

皆様お誘い合わせの上、是非ご高覧下さいませ。

 


 

■開催情報
西野壮平 写真集出版記念展示「鳥蜥蜴」
会 期:2026年4月23日(木)- 2026年5月18日(月)
    12:00-19:00
    ※4/26(日)のみ12:00-17:00
定休日:火曜・水曜日
    ※火・水が祝日でもお休みとなります

会 場:book obscura(東京都)

 
公式サイト掲載ページはこちら

 


 

作家プロフィール
西野壮平(Sohei Nishino)
1982年生まれ。歩くこと、旅を通して得た経験や記憶をもとに制作活動を続けている。近年の主な展示と活動に、「日本の新進作家展 vol.10」(2012年・東京都写真美術館)、「フェスティバル Images Vevey」(2012年・ヴヴェイ、スイス)、「Of Walking」(グループ展、2013年・Museum of Contemporary Photography, シカゴ)「New Work: Sohei Nishino Exhibition」(個展、2016年・サンフランシスコ近代美術館)、「T3 Photo Festival TOKYO 2023」などがあり、国内外で展示発表を行なっている。アメリカのノースカロライナ州のCassilhausではレジデンスプログラムに参加(2016年)。V&Aダンディー(スコットランド)で行われたグループ展でのレジデンスプログラムでは、滞在制作と同美術館で作品を展示した(2024年)。アメリカのスタンフォード大学にあるDavid Rumsey Map Centerでは、地図についての研究と講演(2025年)も行なっている。

 

書籍概要
西野壮平『Assembled 手の記憶』
2026年3月31日発行 / 私家版
A4判変形(297×198×24mm)
288ページ モノクロ、カラー
言語:日英
著者・発行者:西野壮平
編集:池谷修一
ブックデザイン:吉田昌平(白い立体)
プリンティングディレクション:鈴木利行
定価:7700円(本体7000円+税10%)