夏樹 螢石 写真展「楽園彩時記」

夏樹 螢石 写真展「楽園彩時記」
夏樹 螢石
2019/08/20 ~ 2019/08/25
京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスク

京都写真美術館 ギャラリー・ジャパネスクでは、1階「雪」にて、2019年8月20日(火)から8月25日(日)まで、夏樹 螢石 写真展「楽園彩時記」を開催いたします。

 

京の街から遥か南へ1,500キロ。
そこに、楽園と呼ばれる島々がある。

彼の地に降り立てば、誰もが言葉を失うだろう。

碧よりも碧く、どこまでも透明な水を湛える海。
鮮やかなアカバナの垣根には、色とりどりの蝶々が遊ぶ。
真っ赤に輝く太陽が沈むとき、黄金の空は緩やかに群青に溶けていく。
どこまでも深く暗い緑は、時に生命を隠し、時に生命を鮮やかに映し出す。

この島は、数多の生命が躍動し、鮮やかな色に満ちている。
嗚呼、私には、この色を、この生命の躍動を、言葉で表す術がない。
ならばと、私は写真機を手にとった。

八重山、色とりどりの生命達が住まう場所。
どんな言葉を使っても、表すことができぬ世界。
ようこそ、生命溢れる世界へ。
ようこそ、極彩色の楽園へ。

 

夏樹 螢石