静岡県静岡市清水区蒲原13
Concept
旧五十嵐歯科医院 宿を西に歩いていくと、忽然と姿を現す洋館。 大正期以前に町家建築として建てられ、その後、洋風に改築した“疑洋風建築”と呼ばれる旧五十嵐歯科医院である。 一歩足を踏み入れると、外観とは異なり中は純粋な町屋づくり。 2階に洋風の診察室があり、中庭には診療用の水をくみ上げたポンプや池が当時のままに残っている。 町家の特徴を残しながら外観が洋館という点が評価され、国登録有形文化財に指定されている。
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