3.11 オモイデアーカイブ

3.11OmoideArchive
<主催者プロフィール>
志麻 克史(Shima Katsufumi)

1971年生。
東日本大震災が発生した2011年の秋より年に数回のペースで現地を訪問、復興支援ならびに現地調査を実施。
現在は、被災地域で整備されている防災拠点や避難施設等の調査研究を進めている。

2019年4月 ミニ企画展「東日本大震災の記憶 ~「3.11」の “これまで” と “これから” ~」開催。〔 於:立命館大学国際平和ミュージアム (京都市北区) 〕
2019年11月 写真展「東日本大震災の記憶 ~「3.11」の “これまで” と “これから” ~」開催。〔 於:守山市立図書館 (滋賀県守山市) 〕
2022年3月 東日本大震災復興祈念研究会「「3.11」後の避難施設整備を考える~2次的被災の回避に向けて~」開催。〔 於:草津市立市民総合交流センター (滋賀県草津市) 〕
2022年10月 東日本大震災写真パネル展「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。2022」巡回展開催。〔 於:ひと・まち交流館 京都 (京都市下京区) 〕
2022年11月 東日本大震災写真パネル展「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。2022」巡回展開催。〔 於:ギャラリー「エイプレイス」 (滋賀県草津市) 〕
<協力者(撮影者)プロフィール>
3.11オモイデアーカイブ(3.11OmoideArchive)

東日本大震災と地域の歴史を後世に伝え残すため、資料の収集・保存・利活用を行う市民団体。2009年設立の「NPO法人20世紀アーカイブ仙台」を前身とし、2011年3月11日の発災直後から資料の収集・保存を開始。震災から5年目となる2016年に震災アーカイブ部門を独立、「3.11オモイデアーカイブ」に改称した。
震災前後のまちの記録や人々の体験を<収集><保存><編集><記録>、そして<活用>を重視した「記憶を育てるアーカイブ」「終わらないアーカイブ」を実践している。