~タイムスリップしたかのような瞬間に出会える写真展~
ザ・ビートルズ、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリンといったロックファン憧れのスターたちの貴重な写真を展示。あれはビートルズのアルバム・ジャケット写真!といった、誰でも見たことがあるような写真も。
ロックファンであり、写真コレクターでもあるブルース・ポーマー氏とのご縁により、今回のロックファン垂涎の的の写真展が実現したとお聞きしました。写真ファンだけでなく、ロックファンのお客様も多く、当時を懐かしむ世代だけでなく、20代の方も多いとのこと。
撮影した写真家たちのビデオメッセージも流されていて、寝食をともに随行していた写真家たちの、仕事を超えた関係があったからこそのプライベートショットの撮影秘話なども必見。会場入り口には貴重なプラチナプリント作品が展示されていて、こちらは作品の質も高くおすすめです。すべての作品ではありませんが購入可能なものも多く、書籍やポストカードの販売もされています。
昨年12月からはじまった今回の展示。私が伺った1/12から展示作品の入れ替え、また展示数を増やしたとお聞きしましたので、もうご覧になった方も再度行かれると楽しめるのではと思います。
見ることができて良かったと思える、ロックの歴史とも言うべき貴重な写真の数々、ぜひ会場へ足をお運びください。
【写真展「1960s Rock n Roll Artists: A Photographic Journey-甦る奇跡の時間-」】
会期:2018年12月19日(水)~2019年2月3日(日)
11:00~19:00(最終日16:00まで)
会場:リコーイメージングスクエア銀座(火曜定休)
http://www.ricoh-imaging.co.jp/…/sched…/event_detail_58.html