滋賀県甲賀市水口町15

Concept

横田の渡しと常夜燈 横田の渡しは東海道十三渡しのひとつとして重視され、幕府の直轄だった。毎年秋から冬の間は土橋をかけ、春から夏にかけて水かさの増す時期は四艘の舟による舟渡しになっていた。この渡し場跡に今も残る常夜燈は、文政5年(1822)に万人講中の寄進で建てられたもので、高さが10メートル以上もある街道随一の規模の常夜燈である。

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