森住 卓

Morizumi Takashi
1951年,神奈川県厚木市生まれ。
1982年フリー写真家となる。
沖縄の米軍基地や旧ソ、米、印、仏領ポリネシア、コソボなど世界の核汚染地の取材を続ける。3.11直後から福島第一原発の取材継続中。
日本写真家協会会員、日本リアリズム写真家集団会員、日本ジャーナリスト協会会員

Web: https://www.morizumi-pj.com/
SNS: Facebook

著書
 「旧ソ連セミパラチンスク核実験場 草原の民 核汚染の50年」
 「核に蝕まれる地球」
 「 イラク - 湾岸戦争の子どもたち」「イラク占領と核汚染」
 シリーズ核汚染の地球
 ① 「楽園に降った死の灰――マーシャル共和国」②「ムスタファの村――イラク共和国」③「六本足の子牛――カザフスタン共和国」
 「福島第一原発 風下の村」JVJA写真集「3.11メルトダウン」(共著)
 「沖縄戦 『集団自決を生きる』」「沖縄 高江 やんばるに生きる」「沖縄戦 最後の証言 おじいおばあが新基地建設に抵抗する理由」

1996年視点展視点賞
1999年日本ジャーナリスト協会特別賞、週刊現代ドキュメント写真大賞、平和共同ジャーナリスト基金奨励賞など。

写真展
「被曝者の叫び 旧ソ連核実験場の村」「イラク 湾岸戦争の子どもたち」 
「福島第一原発 風下の村」「山の民の祈り-カシミール大地震」
現在福島、沖縄、世界の核実験場、イラクなどの講演・写真展を国内各地で行っている。

京都写真美術館 Web写真展
2020年5月1日〜14日「ラマダンの朝ーーパキスタン・ペシャワール
2020年8月1日〜14日「被ばく者の叫び 旧ソ連セミパラチンスク核実験場の村(カザフスタン共和国)
 →インタビュー
2021年9月14日〜10月5日「湾岸戦争の子どもたち IRAQ1998-2002