くぼたけいこ

Kubota Keiko
1976年、東京デザイナー学院卒業後テキスタイルデザイナーになる。

1996年、テキスタイルデザイナーの仕事に限界を感じ、車の運転が好きな事もあってタクシードライバーになり、現在は個人タクシーのドライバーとして働いている。
2011年、東北の大震災で大勢の人が簡単に亡くなっていくのを見て、やりたい事をやらないでいたら自分が死ぬ時後悔する。後悔しない人生を生きなくてはと思い学生の頃からやりたかった写真を始める。

以後、PHaT PHOTO写真教室、神島塾、熊谷聖司パネル講座などを受講し、現在は大和田良ゼミを受講中。

これまで 年1~2回のペースでグループ展に参加し、今回は初の個展開催となる。