長野県飯田市遠山郷（1970/4/20 生）。自動車販売会社・バイクショップに勤務。後に家業を継ぐために写真の勉強を始め自分に可能性を感じ写真家を志す。写真家竹内敏信氏の助手を経て独立。故郷の湯立神楽「霜月祭」を取材した『あらびるでな』で第八回藤本四八写真賞受賞。同タイトルの写真集を信濃毎日新聞社から出版。写真集『山岳島_屋久島』『RainyDays 屋久島』『Traces of Yakushima』エッセイ『雨のち雨ところによっても雨_屋久島物語』他多数。小説家・新田次郎氏『孤高の人』の加藤文太郎に共感し、『アラスカ物語』のフランク安田を尊敬している。スリック三脚にアイデアを提供し「ライトカーボンE84H」として販売されている。

日本写真家協会会員・日本写真協会会員・日本風景写真家協会会員・Foxfire フィールドスタッフ・日本写真芸術専門学講師
Intel® Blue Carpet Projectに参加
https://aboutme.style/photohata

◆今年写真展予定
◎東京写真月間2023 エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリー
　2023年5月26日(金)～6月7日(水)11:00～17:00
◎OM SYSTEM GALLERY
　2023年6月29日（木）～2023年7月10日（月）
◎小諸高原美術館
　2023年9月25日（月）～2023年10月4日（水）

 
▼展示アーカイブ
2017年　「The Master's hands」
　　　　　　→写真展レポート